婦人病の心配はないですか

若い女性を中心に症状のない性感染症が流行

婦人病においてかかりやすい病気のひとつに性病があります。医学用語では性感染症(STD=sexually transmitted diseases)と呼ばれて、インフルエンザなどと同じような感染症として扱われるようになりました。STD感染者のピーク年齢は、女性が20代前半、男性は20代後半です。

特に1990年代以降、目だって増加しているクラミジア感染症は、10代後半から20代女性に集中しており、20代前半女性の16人に1人、10代後半女性の23人に1人が感染者といわれます。クラミジアは感染しても無症状のことが多く、知らないうちに感染者を増やしたり、自分の病状を進行させる可能性が高いの怖いところです。